日本環境教育学会関東支部

日本環境教育学会関東支部の公式ブログです。

第30回定例研究会のご案内

 今年度2回目(通算第30回)の定例研究会を、下記の通り開催いたします。
 参加費は無料ですので、みなさまのご参加をお待ちいたしております。

(※支部会員にはメール&葉書で同内容をご案内済みですので、ご確認いただけますと幸いです。)

【日 時】9月21日(日)14:00 〜 17:00

【会 場】立教大学(池袋キャンパス) 10号館1階 X105教室

【内 容】プロジェクト研究IV『最終報告書』検討会(3)

 1 「大都市圏と森林をつなぐ新しい教育資源の可能性〜機会の限られた自然体験を補完・拡張する映像音声アーカイブの活用〜」
   中村和彦(東京大学

 2 「大都市圏の動物園における環境教育・ESDの可能性〜いのちと生物多様性を考える場として〜」
   高橋宏之(千葉市動物公園
(※敬称略)

【趣 旨】

 関東支部では、東北関東大震災および福島原発事故を受けて、持続可能性に関わる大都市圏独自の諸問題に焦点を当てた中長期的なテーマを設定することになりました。このテーマは学会から、「プロジェクト研究IV:持続可能性をめざす大都市圏における環境教育・ESDの具体化に向けて」(研究代表者:福井智紀・佐藤真久)として、承認と財政援助を受けています。

 正式な研究活動として3年目を迎え、プロジェクト研究の『最終報告書』を作成する段階となりました。

 今回も前回に引き続き、実際の草稿を取り上げて、読み合わせと検討を行いたいと思います。草稿として、中村和彦さん(東京大学)と高橋宏之さん(千葉市動物公園)から原稿案をご紹介いただきます。

【プログラム】※予定

(13:00 支部幹事打ち合わせ・会場設営)

 14:00 開会挨拶

 14:10 プロジェクト研究IVの経過報告(福井)

 14:20 内容1:中村和彦さんから話題提供

(15:20 小休憩)

 15:30 内容2:高橋宏之さんから話題提供

 16:30 今後の方針・日程調整・事務連絡

 17:00 閉会

【会場へのアクセス】

◎ アクセスマップ↓
http://www.rikkyo.ac.jp/grp/kohoka/campusnavi/pmap/ikebukuro.html
 上記の印刷用PDF↓
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/_asset/pdf/ike_root.pdf
◎ キャンパスマップ↓
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
 上記の印刷用PDF↓
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/_asset/pdf/img-campusmap_ike.pdf

第29回定例研究会のご案内

今年度2回目(通算第29回)の定例研究会を、下記の通り開催いたします。
参加費は無料ですので、みなさまのご参加をお待ちいたしております。

(※支部会員にはメール&葉書でご案内済みですが、ウェブサイトへの掲載が遅れましたことを、お詫び申し上げます。)

【日 時】7月13日(日)14:00 〜 17:00

【会 場】立教大学(池袋キャンパス) 10号館3階 X307

【内 容】プロジェクト研究B『最終報告書』検討会(2)

 1「大都市圏における環境教育・ESDの展望:日本の持続可能性を視野に入れて」阿部治先生(立教大学/学会長・支部長)

 2「川崎市の環境活動に見られる連携・協働プラットフォームと中間支援機能:NPO法人アクト川崎とNPO法人産業・環境リエゾンセンターが果たす中間支援機能に焦点をおいて」佐藤真久先生(東京都市大学/プロジェクト研究B共同代表)

【趣 旨】

 関東支部では、東北関東大震災および福島原発事故を受けて、持続可能性に関わる大都市圏独自の諸問題に焦点を当てた中長期的なテーマを設定することになりました。このテーマは学会から、「プロジェクト研究IV:持続可能性をめざす大都市圏における環境教育・ESDの具体化に向けて」(研究代表者:福井智紀・佐藤真久)として、承認と財政援助を受けています。

 正式な研究活動として3年目を迎え、プロジェクト研究の『最終報告書』を作成する段階となりました。第27回および第28回定例研究会では、内容構成についての企画会議を行いました(第28回は荒天もあり参加者数が少なかったため内容を急遽変更しました)。

 今回は、実際の草稿を取り上げて、読み合わせと検討を行いたいと思います。
最初の草稿として、研究代表者のひとりでもある佐藤真久先生から、原稿案をご紹介いただきます。

 また、大都市圏における環境教育・ESDの展望と課題を改めて俯瞰して、プロジェクト研究Bの全体像を確認するため、阿部治先生からも1時間程度のお話をいただきます。

【プログラム】※予定

(13:00 支部幹事打ち合わせ・会場設営)

 14:00 開会挨拶

 14:10 プロジェクト研究Bの経過報告(福井)

 14:20 内容1:阿部治先生から話題提供

(15:20 小休憩)

 15:30 内容2:佐藤真久先生から話題提供

 16:30 今後の方針と日程の調整

 17:00 閉会

【会場へのアクセス】

◎ アクセスマップ↓
http://www.rikkyo.ac.jp/grp/kohoka/campusnavi/pmap/ikebukuro.html
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http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/_asset/pdf/ike_root.pdf
◎ キャンパスマップ↓
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第28回定例研究会のご案内

今年度、最初の(通算第28回)の定例研究会を、下記の通り開催いたします。 参加費は無料ですので、みなさまのご参加をお待ちいたしております。

(※支部会員にはメール&葉書でご案内済みですが、ウェブサイトへの掲載が遅れましたことを、お詫び申し上げます。)

【日 時】6月7日(土)14:00 〜 17:00

【会 場】立教大学(池袋キャンパス) 5305教室(5号館3階)

【内 容】プロジェクト研究B『最終報告書』検討会(1)

【趣 旨】

関東支部では、東北関東大震災および福島原発事故を受けて、持続可能性に関わる大都市圏独自の諸問題に焦点を当てた中長期的なテーマを設定することになりました。このテーマは学会から、「プロジェクト研究IV:持続可能性をめざす大都市圏における環境教育・ESDの具体化に向けて」(PJリーダー:福井智紀・佐藤真久)として、承認と財政援助を受けています。

正式な研究活動として3年目を迎え、プロジェクト研究の『最終報告書』を作成する段階となりました。すでに、前回の第27回定例研究科委員会では、内容構成についての企画会議を行い、執筆分担者の候補も固まってきております。

今回は、全体の内容構成について、さらに細部を詰めるとともに、実際の草稿を取り上げて、読み合わせと検討を行いたいと思います。最初の草稿として、PJリーダーのひとりでもある佐藤真久さんから原稿案をご紹介いただける予定です。今後の作業のモデルケースともなる、重要な検討会になると思われます。

【プログラム】※予定

(13:00 支部幹事打ち合わせ・会場設営)

14:00 開会(阿部先生からのご挨拶)

14:10 経過報告(これまでのおさらい・福井)

14:30 目次案・全体構成についての再検討

15:30 草稿の提案と読み合わせ&検討(佐藤)

16:30 今後の方針と日程の調整

17:00 閉会

【会場へのアクセス】

◎ アクセスマップ↓
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上記の印刷用PDF↓
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/_asset/pdf/ike_root.pdf
◎ キャンパスマップ↓
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
上記の印刷用PDF↓
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弥生集会でのプロジェクト研究IVのセッションについて

 関東支部の第8回支部大会・支部総会について、すでにご案内をしておりますが、翌日3月2日(日)は学会主催の「弥生集会」が開催されます。
 10時〜12時の学会員限定セッションでは、関東支部のプロジェクト研究IVについても、会場がひとつ割り当てられております。
 支部大会の翌日となりますが、前日のワークショップも踏まえて、関東支部によるプロジェクト研究IVの今後について、議論や情報交換ができればと思います。
 連日のイベントとなり恐縮ですが、関東支部会員のみなさまには、ぜひご参加いただけますと幸いです。

 《日本環境教育学会・第2回弥生集会の概要》

■ 日時:2014年3月2日(日) 10:00 〜17:00
■ 会場:立教大学(池袋キャンパス)5号館
  〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
■ 参加:プロジェクト研究は学会員限定ですが、教員セミナーは一般公開です。
■ プログラム:
 10:00 〜12:00 プロジェクト研究(学会員限定)
 ● プロジェクト研究 I
   「環境教育の制度化」
 ● プロジェクト研究 IV ※関東支部によるプロジェクト研究
   「持続可能性をめざす大都市圏における環境教育・ESDの具体化に向けて」
 ● プロジェクト研究 V
   「幼児期における環境教育」
 13:00 〜17:00 第5回環境教育教員セミナー(一般公開・参加費無料)
  ―持続可能な社会のために―(兼プロ ジェクト研究III「地域づくりとESD」)

第8回支部大会・支部総会のご案内(プログラム確定版)

 すでにご案内しております関東支部の第8回支部大会・支部総会について、プログラムが確定しましたのでお知らせいたします。みなさまのご参加を、お待ちいたしております。ご案内が遅れて申し訳ございませんでした。

【主 催】 日本環境教育学会関東支部

【日 時】 2014年3月1日(土)10:00〜17:00

【会 場】 立教大学池袋キャンパス(〒 171-8501東京都豊島区西池袋3-34-1)

 5号館 3階 5305・5306・5307・5309・5321教室

【参加費】

 支部会員:500円(要旨集CD-ROMを進呈)
 非会員:2,500円(要旨集CD-ROMの代金を含みます)
 懇親会費:今年度は実施しません

【日 程】

 10:00〜10:30 受付

 10:30〜12:00 第1セッション(午前の部)
 <研究実践発表(1)/修士論文・博士論文等合同発表会(関東地区)(1)>

(12:00〜13:30 昼食休憩)

 12:15〜13:15 支部総会(※昼食をとりながらで構いません)

 13:30〜15:00 第2セッション(午後の部)
 <研究実践発表(2)/修士論文・博士論文等合同発表会(関東地区)(2)>

(15:00〜15:15 小休憩)

  15:15〜17:00 プロジェクト研究Bワークショップ

 17:00 閉会
(※今年度は支部大会後の懇親会は設定しておりません)

*********************************

<プログラム> ※敬称略

【研究実践発表(1)/修士論文・博士論文等合同発表会(1)】10:30〜12:00

《A会場:5305教室》研究実践発表
A−1(10:30〜11:00)
 若者における<農>的自然体験の意義〜大学生の山村合宿レポートの質的分析〜
 野田恵東京農工大学
A−2(11:00〜11:30)
 被災前後の地域を教材とした教育実践の連続性に関する研究
 石山雄貴(東京農工大学大学院)
A−3(11:30〜12:00)
 中学生の志賀高原体験学習における“自然の移ろい”を題材とした画像アーカイブとライブ音配信の活用
 中村和彦(東京大学空間情報科学研究センター)

《B会場:5306教室》研究実践発表/修士論文・博士論文等合同発表会
B−1(10:30〜11:00)※研究実践発表
 協働における中間支援機能モデル構築にむけた理論的考察
 佐藤真久(東京都市大学環境学部環境マネジメント学科)・島岡未来子(早稲田大学商学学術院WBS研究センター)
B−2(11:00〜11:30)※修士論文・博士論文等合同発表会
 リジリアンス(復元力)を高める学習とは〜東日本大震災津波被災地をケーススタディとして〜
 孫文東京農工大学大学院)
B−3(11:30〜12:00)※修士論文・博士論文等合同発表会
 被災地域の持続可能な地域づくりに関する研究―住民の参加と学習の関係を中心に―
 秦範子(東京農工大学大学院)

支部総会】12:15〜13:15 5321教室 (12:00〜13:30 昼食休憩)
 ※昼食をとりながらで構いません。支部会員以外はオブザーバー参加となります。

【研究実践発表(2)/修士論文・博士論文等合同発表会(2)】13:30〜15:00

《A会場:5305教室》研究実践発表
A−4(13:30〜14:00)
 学部専門科目「環境英語3,4」に対する学習の意欲:「環境英語1,2」履修生向けアンケートの分析
 ○太田絵里(東京工業大学グローバル人材育成推進支援室)・櫻井千佳子・吉村スーザン(武蔵野大学環境学部)・岡野恵(大正大学表現学部)
A−5(14:00〜14:30)
 Super Science High School 課題研究における森林保全活動と意識に関する研究
 大池眞哉(東京大学大学院新領域創成科学研究科
A−6(14:30〜15:00)
 多言語・多文化社会における地球市民性の醸成に向けた機能的クリップESD教材の開発と活用―筑波大学附属坂戸高等学校の国際交流活動における教材活用を通して―
 ○建元喜寿・工藤泰三(筑波大学附属坂戸高等学校)・吉田賢一(慶應義塾大学通信教育課程)・佐藤真久(東京都市大学)・村松隆(宮城教育大学

《B会場:5306教室》研究実践発表
B−4(13:30〜14:00)
 学校と地域の連携にむけたESDの今日的課題―気仙沼市におけるESDを事例に―
 加賀芳恵(東京農工大学大学院)
B−5(14:00〜14:30)
 農村の地域再生に向けた長期災害教育ボランティアの主体形成研究に向けた予備的考察
 明英(東京農工大学大学院)
B−6(14:30〜15:00)
 3.11津波災害で食農教育の何が変わったか―宮城県南三陸町立伊里前小学校A教諭のライフヒストリー
 鄭姨華(東京農工大学大学院)

《C会場:5307教室》修士論文・博士論文等合同発表会
C−4(13:30〜14:00)
 都市型環境教育施設の現状とESD展開に向けた可能性
 森高一(立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科)
C−5(14:00〜14:30)
 自然体験活動がシチズンシップ形成に及ぼす影響―徳島県吉野川「川の学校」を事例として―
 後藤瑛(立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科)
C−6(14:30〜15:00)
 日本における『センス・オブ・ワンダー』の展開ーレイチェル・カーソンから上遠恵子、そして未来へー
 村上紗央里(同志社大学大学院総合政策科学研究科)

(15:00〜15:15 小休憩)

【ワークショップ】15:15〜17:00 5321教室
 学会プロジェクト研究B(持続可能性をめざす大都市圏における環境教育・ESDの具体化に向けて):これまでの経過のまとめと意見交換

 関東支部では、東北関東大震災および福島原発事故を受けて、持続可能性に関わる大都市圏独自の諸問題に焦点を当てた中長期的なテーマを設定することになりました。テーマ名称は、「持続可能性をめざす大都市圏における環境教育・ESDの具体化に向けて」とし、昨年度より学会本体からプロジェクト研究Bとしての承認と財政援助を受けております。
 今年度は、定例研究会や学会年次大会などの場を活用して、研究や意見交換を進めてきました。
 今回のワークショップでは、これまでの経過について中間総括を行うとともに、今後の方向性や具体的な計画について、昨年に引き続きワークショップによる意見交換を行うことにしました。皆さまのご参加をお待ちしております。

ファシリテーター:林浩二(千葉県立中央博物館
プロジェクトリーダー:福井智紀(麻布大学 生命・環境科学部
           佐藤真久(東京都市大学 環境学部)

支部会員以外はオブザーバー参加となります。

閉会(17:00)
(※今年度は支部大会後の懇親会は設定しておりません)

第8回支部大会・支部総会のご案内(第1報)

※以下の記事は、2013年12月31日に支部会員メーリングリストで配信したものです。

 関東支部の第8回支部大会・支部総会を、以下のとおり開催する運びとなりました。また例年通り、学会との共催として、2013年度修士論文・博士論文等合同発表会(関東地区)も同時に開催します。
 つきましては、支部大会での発表申込を受け付けますので、支部会員の皆さまには、ぜひご発表をいただきますようお願いいたします。
 また、支部大会の開催にあわせて、『関東支部年報』第8号も発行されます。
 こちらへの投稿エントリーも受け付ますので、研究論文や実践報告などを、ぜひご投稿くださいますようお願いいたします。
 なお、今回は、開催概要と発表・投稿方法のご案内です。参加申込方法については、あらためてご案内をさせていただきます。
 本年度も、ご案内が大幅に遅れましたことを、深くお詫び申し上げます。それでは皆さま、本年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。

◆◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇           日本環境教育学会 関東支部
◇     第8回支部大会・支部総会のご案内(第1報)※転載歓迎
─────────────────────────────────◆

【主 催】 日本環境教育学会関東支部

【日 時】 2014年3月1日(土)10:00〜17:00

※発表件数により、開始時間は変更になることもあります。発表時間は、質疑応答を含めひとり30分の予定です。18:00からは懇親会を行います。

【会 場】 立教大学池袋キャンパス(〒 171-8501東京都豊島区西池袋3-34-1)

【参加費】 (※予定金額)

 支部会員:500円
 非会員:2,500円(要旨集の1冊分代金を含みます)
 懇親会費:出席者から別途いただきます。

※未納の支部会費がある場合、当日会場で納入できます。日本環境教育学会の会員の方は、関東支部への当日入会が可能です。

【発表・投稿の申込方法】 以下のエントリーフォームにご記入ください。

 発表・投稿エントリーフォーム http://bit.ly/JroRJc

※このアドレスは発表・投稿エントリー専用です。参加申込用ではありません。

【発表・投稿の資格】

 登壇者(筆頭発表者)または論文のファーストオーサーは、関東支部の会員である必要があります。ただし、修士論文・博士論文等合同発表会として発表申込される学生・院生の方は、学会員であれば関東支部会員ではなくても結構
です。

【発表・投稿の申込締切】2014年1月20日(月)

※発表件数や年報ページ数の見積りのため、なるべく早めに申込を済ませていただけると大変助かります。

【原稿の締切日時】

 エントリー・原稿の種別によって異なります。まとめると、2ページの要旨提出の場合には2月10日(月)、4または6ページの論文提出の場合には1月20日(月)となります。期日までに原稿提出がない場合、印刷製本の日程上、エントリーを取消させていただきますので、何とぞご理解をお願いいたします。

(1)「一般発表」でエントリーし「発表要旨」の執筆を希望

→ 2014年2月10日(月)23:59までに提出

(2)「一般発表」でエントリーし「研究実践論文」の執筆を希望

→ 2014年1月20日(月)23:59までに提出

(3)「修士論文・博士論文等合同発表会」でエントリー(発表要旨のみ)

→ 2014年2月10日(月)23:59までに提出

(4)年報への一般投稿(研究実践論文の掲載のみ希望・発表はしない)

→ 2014年1月20日(月)23:59までに提出

【原稿の提出先】関東支部事務局メール → eekanto@office.nifty.jp

※提出後は必ず確認のメールを差し上げます。48時間以内に返信のない場合にはお問い合わせください。

【原稿の書式】

添付の「支部年報執筆要領」をご覧ください。また、書式設定済みのひな形(ワードファイル)も添付していますので、ご活用ください。

※メールには添付しましたが、この記事には添付しておりません。必要な方は、支部事務局までメールでお問い合わせください。

【原稿の閲読について】

 原稿については幹事会による閲読を行います。内容によっては、修正のお願いや、掲載のお断りをすることがありますので、あらかじめご了承下さい。

 以上につき、ご不明な点がございましたら、関東支部事務局(eekanto@office.nifty.jp)までお問い合せください。みなさまのご発表・投稿のお申込みを、お待ちいたしております。

第27回定例研究会のご案内

 今年度2回目(通算第27回)の定例研究会を、下記の通り開催いたします。 支部会員の参加費は無料です。年末のご多忙の時期ですが、みなさまのご参加をお待ちいたしております。ご案内が遅れましたことを、お詫び申し上げます。

(※支部会員の皆さまにはメール及び葉書にてご案内しています。)

【日時】12月21日(土)14:00〜17:30

【会場】立教大学(池袋キャンパス)5305教室(5号館3階)

【内容】プロジェクト研究B『最終報告書』の作成へ向けて

【趣旨】

 関東支部では、東北関東大震災および福島原発事故を受けて、持続可能性に関わる大都市圏独自の諸問題に焦点を当てた中長期的なテーマを設定することになりました。このテーマは学会から、「プロジェクト研究Ⅳ:持続可能性をめざす大都市圏における環境教育・ESDの具体化に向けて」として、承認と財政援助を受けています。
 来年3月2日の弥生集会(立教大学)での経過報告、8月2・3日の全国大会(法政大学)での経過報告も予定され、プロジェクト研究もそろそろ具体的な成果を意識して活動する時期となりました。
 そこで今回は、今後作成する研究成果の『最終報告書』について、内容や構成を検討する「企画会議」を行うことになりました。
 併せて、来年3月1日の関東支部大会・支部総会など、今後の支部の活動内容についての意見交換も行います。また、学会本体から、学会法人化に対する支部からの意見を求められていますので、この件についての意見交換も行います。
 それでは、年末のご多忙の時期ですが、みなさまのご参加をお待ちいたしております。

【会場へのアクセス】

◎ アクセスマップ↓
http://www.rikkyo.ac.jp/grp/kohoka/campusnavi/pmap/ikebukuro.html

 上記の印刷用PDF↓
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/_asset/pdf/ike_root.pdf

◎ キャンパスマップ↓
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/

 上記の印刷用PDF↓
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/_asset/pdf/img-campusmap_ike.pdf