プログラムが確定しましたのでお知らせいたします。
非会員の方もご参加いただけますので、お誘い合わせのうえご参加ください。
参加費は、会員:500円(会費を納入済みの方)、非会員:2,500円です。いずれも要旨集(年報)代金を含んでいます。懇親会費は、出席者から別途いただきます。会費の当日納入、当日入会も可能です(日本環境教育学会員のみ)。
[日 時]2009年3月21日(土) 9:00 〜 17:00
[会 場]立教大学池袋キャンパス(〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1)
10号館 X306教室〜X308教室(A〜C会場)・太刀川記念ホール
[日 程]
9:00〜10:00 受付
10:00〜11:00 研究実践発表(1)/修士論文・博士論文等合同発表会(1)
11:15〜12:45 研究実践発表(2)/修士論文・博士論文等合同発表会(2)
12:45〜14:00 昼食休憩
<< 13:00〜13:40 支部総会>>
14:00〜17:00 公開座談会
※日本環境教育学会主催・関東支部担当として太刀川記念ホールで開催
(18:00〜 池袋駅周辺で懇親会)
<プログラム>
【研究実践発表(1)/修士論文・博士論文等合同発表会(1)】10:00〜11:00
《A会場》研究実践発表
A−1(10:00〜10:30)
子ども・都市環境論序
岩田好宏
A−2(10:30〜11:00)
PISA型読解力を志向した環境教育―自然的知性と環境行動の考察―
冨田俊幸(取手市立稲小学校)
《B会場》研究実践発表
B−1(10:00〜10:30)
大学と企業における環境インターンシップのニーズに関する研究
○太田絵里・早川有香・吉成安生・高橋正弘・森下研(財団法人地球環境戦略研究機関)
B−2(10:30〜11:00)
環境教育政策案の修正作業をめぐる一考察:マレーシア・サバ州の事例から
高橋正弘(財団法人地球環境戦略研究機関)
《C会場》修士論文・博士論文等合同発表会
C−1(10:00〜10:30)
ESD(持続可能な開発のための教育)と内発的発展の関連性
―DESD国際実施計画とESDに関する国際的な議論に基づいて―
○永宮祐司・佐藤真久・小堀洋美(武蔵工業大学大学院環境情報学研究科)
C−2(10:30〜11:00)
トキの野生復帰に向けた問題解決型環境教育
○後藤唯・小堀洋美(武蔵工業大学環境情報学研究科)
休憩(11:00〜11:15)
【研究実践発表(2)/修士論文・博士論文等合同発表会(2)】11:15〜12:45
《A会場》研究実践発表
A−3(11:15〜11:45)
ドイツにおける「持続可能な開発のための教育(ESD)」関連プログラムとESD評価枠組みの構築にむけた議論の現状と課題
―ESDに関する国際的議論に基づいて―
○金戸哲・永宮祐司・佐藤真久(武蔵工業大学環境情報学部)
A−4(11:45〜12:15)
「エコ・フェミニズム」概念と環境教育との関係性
−ERICデータベースの計量書誌学的分析に基づいて−
○シュレスタ マニタ・小泉真吾・佐藤真久(武蔵工業大学環境情報学部)
A−5(12:15〜12:45)
環境メディアのインフォーマル教育としての環境教育的意義
−異なるコミュニケーション・チャネルによる「北海道洞爺湖サミット」に関する議題設定機能とその内容比較を通して−
○佐藤真久・持田元康(武蔵工業大学環境情報学部)
《B会場》修士論文・博士論文等合同発表会
B−3(11:15〜11:45)
途上国の農村における「持続可能な豊かさのための環境教育」理念
―ミクロ・マクロ環境知の統合によるインド参加型プロジェクト事例から―
吉川まみ(上智大学大学院地球環境学研究科)
B−4(11:45〜12:15)
森林環境教育の教材開発と児童にもたらすその効果
柳原高文(宇都宮大学大学院農学研究科)
《C会場》修士論文・博士論文等合同発表会
C−3(11:15〜11:45)
里山保全に向けた住民参画に関する研究
―さいたま緑の森博物館を例として―
楊惠淳(東京農工大学大学院)
C−4(11:45〜12:15)
労働者協同組合運動における研修・教育と地域づくりの可能性に関する研究
須賀貴子(東京農工大学大学院農学府共生持続社会学専攻)
C−5(12:15〜12:45)
持続可能な地域づくりに向けた開発と教育に関する研究
−東北タイの農民グループを事例に−
櫃本真美代(東京農工大学大学院連合農学研究科)
昼食休憩(12:45〜14:00)
【支部総会】13:00〜13:40 10号館 X309教室
※昼食休憩中の開催ですので昼食をとりながらでも結構です。支部会員以外はオブザーバー参加となります。
【公開座談会】14:00〜17:00 太刀川記念ホール
※日本環境教育学会主催・関東支部担当として開催します。小澤紀美子学会長・鈴木善次前学会長を司会とし、パネリストによる円卓形式で実施します。資料がある場合には別途配布します。
閉会(17:00)
懇親会(18:00〜)