日本環境教育学会関東支部

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第2回支部大会の発表プログラム

 第2回支部大会の発表プログラムが確定しましたのでご案内いたします。

全体の日程


10:00〜12:00 研究実践発表(1)
12:00〜13:15 昼食休憩
  ※※ 12:30〜13:10 支部総会 ※※
13:15〜14:45 研究実践発表(2)
    /修士論文・博士論文等合同発表会(1)
14:45〜15:00 休憩
15:00〜16:30 研究実践発表(3)
    /修士論文・博士論文等合同発表会(2)
(17:00〜 池袋駅周辺で懇親会)

プログラム


【研究実践発表(1)】10:00〜12:00

《A会場》
 A−1(10:00〜10:30)
  サバ州における環境教育政策の作成プロセスに関する研究
  高橋正弘(財団法人地球環境戦略研究機関)
 A−2(10:30〜11:00)
  自然体験学習におけるキャンプ活動の一考察
  ―環境教育としてのキャンプ活動―
  中嶋信(東京農工大学大学院)
 A−3(11:00〜11:30)
  持続可能な未来のための教育の再考
  ―コスミック教育と環境教育との関係について―
  石坂孝喜(東京農工大学大学院)
 A−4(11:30〜12:00)
  野生生物保全教育序説
  岩田好宏(自由の森学園非常勤講師)

《B会場》
 B−1(10:00〜10:30)
  教員養成課程における環境教育―教職科目「総合演習」での取組み―
  ○福井智紀・岡本弥彦(麻布大学環境保健学部),
  中島光太(横浜国立大学大学院)
 B−2(10:30〜11:00)
  国立大学教員養成系学部の環境冠学科(課程)の設置動向
  ―高等教育政策の視点から―
  内山弘美(東京大学大学院工学系研究科)
 B−3(11:00〜11:30)
  自然体験系環境教育における自己教育過程に関する研究
  又井裕子(東京農工大学大学院)

昼食休憩(12:00〜13:15)

※※ 支部総会(12:30〜13:10 10号館 X102教室)※※

【研究実践発表(2)/修士論文・博士論文等合同発表会(1)】13:15〜14:45

《A会場》
 A−5(13:15〜13:45)
  食育と連携した環境教育―農業生産における農薬の使用を題材にして―
  冨田俊幸(茨城県取手市立稲小学校)
 A−6(13:45〜14:15)
  英国都市環境教育の基礎的研究―「教育資源」に注目して―
  三谷高史(一橋大学大学院社会学研究科)
 A−7(14:15〜14:45)
  南方熊楠の神社合祀反対運動における環境倫理学的考察
  ―ディープ・エコロジーの視点から見た意義と内発的発展への潜在性―
  ○永宮祐司・佐藤真久(武蔵工業大学環境情報学部)

《B会場》※修士論文・博士論文等合同発表会
 B−4(13:15〜13:45)
  地域における自然体験学習を通した大人の学び
  〜大宮のもり子どもネイチャーゲーム教室からみる一考察〜
  娜仁其木格(東京農工大学大学院)
 B−5(13:45〜14:15)
  里山生物多様性保全に向けた住民参画に関する研究
  ―さいたま緑の森博物館を例として―
  楊惠淳(東京農工大学大学院)
 B−6(14:15〜14:45)
  エコツーリズムによる地域づくり実践の課題
  ―鹿児島県垂水市を事例として―
  乗松美穂(東京農工大学大学院)

休憩(14:45〜15:00)

【研究実践発表(3)/修士論文・博士論文等合同発表会(2)】15:00〜16:30

《A会場》
 A−8(15:00〜15:30)
  アメリカのエコ・ツーリズムに関する計量書誌学的分析
  ―ERICシソーラスによる関連用語の抽出とエコ・ツーリズム
                  関連文献の経年変化に関する考察―
  ○小泉真吾・佐藤真久(武蔵工業大学環境情報学部)
 A−9(15:30〜16:00)
  ネパール・カトマンズのごみ問題に内在する因果ループ図の抽出と
  その環境教育プログラムの展開に向けた提案
  ○尾鷲愛美・佐藤真久(武蔵工業大学環境情報学部)
 A−10(16:00〜16:30)
  JOCV環境教育活動の実施動向の把握にむけた分析フレームワークの構築
  ○坂本明子・佐藤真久(武蔵工業大学環境情報学部)

《B会場》※修士論文・博士論文等合同発表会
 B−7(15:00〜15:30)
  川辺川ダム問題における環境運動と環境学習の展開構造
  楠野晋一(東京農工大学大学院)
 B−8(15:30〜16:00)
  まちづくりにおける“持続可能な開発のための教育”の姿
  〜海士町の事例からの一考察〜
  後藤究(立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科)
 B−9(16:00〜16:30)
  サステナビリティを志向した環境コミュニケーションとは
  ―型にはまった考え方からの転換を促すシステム思考ワークショップを通して―
  谷口正樹(立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科)

閉会(16:30)
懇親会(17:00〜)