日本環境教育学会関東支部

日本環境教育学会関東支部の公式ブログです。

第13回支部大会・支部総会のご案内(第1報・再) ※締切を一部延長しました

 標記の集会・大会を、下記の日時で開催します。
 ご多用の時期とは存じますが、みなさまのご参加をお待ちいたしております。

<開催概要>

【日時】2018年2月24日(日)10:00 ~ 13:00(受付開始9:30)
  ※同日14時〜17時に関東支部共催の公開シンポジウム、
  「ESD地域創生:プルム農学校による持続可能な地域づくりと人づくり」を開催予定。
【会場】立教大学(〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1)
【参加費】無料

【資格】発表・投稿できるのは以下の方ですが、当日の参加・聴講はどなたでも可能、年報も学会サイトで無料閲覧可能です(総会のみ支部会員限定)。
 A 支部大会での研究実践発表(口頭発表)⇒ 支部会員のみ可
 B 関東支部年報への研究実践論文の投稿 ⇒ 支部会員のみ可
 C 修士論文・博士論文等合同発表会での口頭発表 ⇒ 学会員である学生・院生は可
支部会員とは、学会員であり、関東支部にも別途、入会申請(無料)をしている方です。エントリー時に申請をして いただくことも可能です。
 また、Cの学生・院生は、学会員であれば、関東地区の方でなくとも構いません。

【締切日】(※当初1/24に設定していたものを1/28に延長しました。)
 上記Aで発表要旨を年報に掲載 ⇒ 発表申込は1/28必着、要旨提出は2/7必着
 上記Aで研究実践論文を年報に掲載 ⇒ 発表申込・論文提出ともに、1/28必着
 上記B(研究実践論文を年報に掲載)⇒ 投稿申込・論文提出ともに、1/28必着
 上記C(発表要旨を年報に掲載)⇒ 発表申込は1/28必着、要旨提出は2/7必着
※要旨は2ページ、研究実践論文は4または6ページで、指定書式でご執筆いただきます。
 上記Aの場合のみ、要旨か 研究実践論文の一方を選んでご提出いただきます。
 なお、研究実践論文に対しては、幹事会による閲読があります。
 
【原稿の送付先】
kanto★jsfee.jp ★はアットマーク
【エントリー】
※「発表・投稿」申込フォーム→ https://goo.gl/forms/uR4G3ZWfAHy6zSiW2
※「参加」申込フォーム→ https://goo.gl/forms/qssGBk7HMJssTX4m1

【問い合わせ先】
 E-MAIL:kanto★jsfee.jp ★はアットマーク
 支部長 阿部治(立教大学)/副支部長 福井智紀(麻布大学
 事務局長 中村和彦(東京大学
 (事務局住所)麻布大学 教職課程研究室(福井) 気付
   〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
   TEL & FAX:042-769-1972

関東支部ウェブサイトの移行について

日本環境教育学会関東支部のウェブサイトは、これまで、「はてなダイアリー」のサービスを使用して運営してきました。

この度は、はてなダイアリーのサービス停止により、同社による新サービス「はてなブログ」への移行が必要となりました。

これに伴い、アドレス(URL)が、以下に変更となります。

https://eekanto.hateblo.jp/

これまでの記事は、こちらにもすべて移行する予定です。

引き続き、関東支部のウェブサイトを、よろしくお願いいたします。

第13回支部大会・支部総会のご案内(第1報)

 標記の集会・大会を、下記の日時で開催します。
 ご多用の時期とは存じますが、みなさまのご参加をお待ちいたしております。

<開催概要>

【日時】2018年2月24日(日)10:00 〜 13:00(受付開始9:30)
  ※同日14時〜17時に関東支部共催の公開シンポジウム、
  「ESD地域創生:プルム農学校による持続可能な地域づくりと人づくり」を開催予定。
【会場】立教大学(〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1)
【参加費】無料
【資格】発表・投稿できるのは以下の方ですが、当日の参加・聴講はどなたでも可能、年報も学会サイトで無料閲覧可能です(総会のみ支部会員限定)。
 A 支部大会での研究実践発表(口頭発表)⇒ 支部会員のみ可
 B 関東支部年報への研究実践論文の投稿 ⇒ 支部会員のみ可
 C 修士論文・博士論文等合同発表会での口頭発表 ⇒ 学会員である学生・院生は可
支部会員とは、学会員であり、関東支部にも別途、入会申請(無料)をしている方です。エントリー時に申請をして いただくことも可能です。
 また、Cの学生・院生は、学会員であれば、関東地区の方でなくとも構いません。

【締切日】
 上記Aで発表要旨を年報に掲載 ⇒ 発表申込は1/24必着、要旨提出は2/7必着
 上記Aで研究実践論文を年報に掲載 ⇒ 発表申込・論文提出ともに、1/24必着
 上記B(研究実践論文を年報に掲載)⇒ 投稿申込・論文提出ともに、1/24必着
 上記C(発表要旨を年報に掲載)⇒ 発表申込は1/24必着、要旨提出は2/7必着
※要旨は2ページ、研究実践論文は4または6ページで、指定書式でご執筆いただきます。
 上記Aの場合のみ、要旨か 研究実践論文の一方を選んでご提出いただきます。
 なお、研究実践論文に対しては、幹事会による閲読があります。

【エントリー】
※「発表・投稿」申込フォーム→ https://goo.gl/forms/uR4G3ZWfAHy6zSiW2
※「参加」申込フォーム→ https://goo.gl/forms/qssGBk7HMJssTX4m1

【問い合わせ先】
 E-MAIL:kanto@jsfee.jp
 支部長 阿部治(立教大学)/副支部長 福井智紀(麻布大学
 事務局長 中村和彦(東京大学

第36回定例研究会のご案内

 いつもお世話になっております。今回は、今年度1回目(通算第36回)の定例研究会開催のお知らせです。環境教育の評価に関して2名の方からご講演いただき、全体でもディスカッションができればと考えております。

 参加費無料ですので、みなさまお誘い合わせのうえお越しいただければ幸いです。

【日時】2018年9月23日(日) 14:00〜17:00

【会場】立教大学 10号館 X309室

【参加費】無料

【プログラム】
(13:00 支部幹事打ち合わせ・会場設営)
 14:00 開会挨拶(支部長)
 14:10 講演1「学習者の主体的学びを支援する環境教育プログラムのデザインと評価ー動物園教育を事例にー」
 松本朱実(動物教材研究所pocket 主宰)
(15:10 休憩)
 15:30 講演2「環境教育に関する学習観を基礎とした教育評価に関する研究」
 大塚啓太(東京大学 博士後期課程)
 16:10 全体ディスカッション
 16:45 事務連絡(事務局長)
 17:00 閉会
 (※終了後、池袋周辺で懇親会を予定しています。)

【会場へのアクセス】
◎ アクセスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
 上記の印刷用PDF↓
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/_asset/pdf/img-accessmap_ike.pdf

◎ キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
 上記の印刷用PDF↓
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/_asset/pdf/img-campusmap_ike.pdf

第35回定例研究会のご案内

 今年度1回目(通算第35回)の定例研究会開催のお知らせです。
 参加費無料ですので、みなさまお誘い合わせのうえお越しいただければ幸いです。

【日時】2018年6月30日(土) 14:00〜17:00
【会場】学習院大学目白キャンパス 北1号館2階 模擬授業教室
【参加費】無料
【プログラム】
(13:00 支部幹事打ち合わせ・会場設営)
 14:00 開会挨拶
 14:10 勉強会「環境教育に関する研究方法の事例」
  事例1「エコツアーの評価とエコツアーガイドの臨機応変的対応
      -青木ヶ原樹海エコツアーを中心に-」
     浜 泰一(東京大学)・高橋 宏之(千葉市動物公園
(15:10 休憩)
  事例2「環境教育実践者の自己形成過程に着目した研究」
     石山 雄貴(学習院大学
  事例3「日本野外教育学会第21回大会『野外教育学研究法』分科会の報告」
     中村 和彦(東京大学
 16:00 今後の定例研究会に関する意見交換
 16:45 事務連絡
 17:00 閉会
 (※終了後、目白駅周辺で懇親会を予定しています。)
【会場へのアクセス】
◎ アクセスマップ
http://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html
◎ キャンパスマップ
http://www.univ.gakushuin.ac.jp/campusmap.html

第12回関東支部大会プログラム

 大変遅くなりましたが、プログラムが確定しましたので、掲載します。
 なお、参加費について当初ご案内をしておりましたが、参加費無料となりました。
 どなたでもご参加いただけますので、お誘いあわせのうえ、お越しください。

[日 時] 2018年3月11日(日)13:00 〜 17:00

[会 場] 学習院大学(〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1)
  北1号館 3階 北1-301教室〜北1-304教室(受付北1-301教室)

[日 程]

 12:30 受付開始
 13:00 〜 14:00 口頭発表 第1セッション
 ・研究実践発表、修士論文・博士論文等合同発表会(関東地区)
 14:10 〜 15:10 口頭発表 第2セッション
 ・研究実践発表、修士論文・博士論文等合同発表会(関東地区)
 15:20 〜 16:10 支部企画
 『大都市圏の環境教育・ESD』出版記念ミニシンポジウム
 16:20 〜 17:00 支部総会

支部企画]

『大都市圏の環境教育・ESD』出版記念ミニシンポジウム
 登壇者:プロジェクメンバー・執筆担当者
 コメンテーター:諏訪哲郎(日本環境教育学会会長)
 日本環境教育学会関東支部で進めてきた学会プロジェクト研究の成果が書籍となり、『大都市圏の環境教育・ESD:首都圏ではじまる新たな試み』(持続可能な社会のための環境教育シリーズ第7巻)として、筑波書房より昨年11月に刊行されました。
 この度、出版記念イベントとして、標記のミニシンポジウムを開催いたします。

[発表プログラム]

【第1セッション】

A会場:北1-302教室
研究実践発表(授業/調査実践)
座長:萩原豪(高崎商科大学)
13:00-13:20
野田恵東京農工大学・非)・石塚杏奈(東海大学大学院 人間環境学研究科)
小中高校時代の環境教育経験と進路選択−環境系学部の大学生を対象とした混合研究−
13:20-13:40
中口毅博(芝浦工業大学環境システム学科)
現地実習授業がPBL型授業受講前後のジェネリックスキル向上に及ぼす効果
芝浦工業大学「環境フィールド実習」「環境システム応用演習」の事例−
13:40-14:00
○山野井貴浩(白鴎大学教育学部)・谷津潤(佐野日本大学高等学校
外来種に関する調べ学習をどうやるか−高等学校「生物基礎」における授業実践−

B会場:北1-303教室
研究実践発表(教材)
座長:飯沼慶一(学習院大学
13:00-13:20
○建元 喜寿・吉田 賢一・今野良祐 (筑波大学附属坂戸高等学校
グローバル社会における高校生の協働力育成のための国際フィールドワークプログラムの開発
インドネシア西ジャワ州の国立公園およびその周辺の農村地域を舞台に−
13:20-13:40
早川礎子(小田原短期大学
児童文化財の絵本にみる環境教育について−0.1.2歳と3.4.5歳の絵本を比較して
13:40-14:00
○村山史世(麻布大学)・相場史寛(麻布大学環境教育研究会)
2030アジェンダSDGsを自分事化するためのツールの開発

C会場:北1-304教室
修⼠論⽂・博⼠論⽂等合同発表会A
座長:浜 泰一(東京大学空間情報科学研究センター客員研究員)
13:00-13:30
坂本明日香(東京農工大学環境社会関係学分野)
ペリー就学前教育及びアベセダリアンプロジェクト(就学前幼児教育)の意義に関する一考察
13:30-14:00
小松淳一(東京農工大学大学院)
原発事故を契機とした温泉街の地域づくりに関する研究

【第2セッション】

A会場:北1-302教室
研究実践発表(地域づくり)
座長:高橋宏之(千葉市動物公園
14:10-14:30
多田満(国立研究開発法人国立環境研究所)
社会対話「環境カフェ」の実践−「環境カフェ本郷」の開催を例に−
14:30-14:50
○萩原豪・豊田正明・美藤信也・佐久間貴士(高崎商科大学)
桑茶をテーマとした観光まちづくりの実践−レシピコンテストの開催を通じて−
14:50-15:10
○豊田正明・萩原豪・美藤信也・佐久間貴士(高崎商科大学商学部)・野村卓(北海道教育大学教育学部釧路校)
農業を通じた地域の学びと域学連携展開の可能性

B会場:北1-303教室
研究実践発表(環境教育の国際的状況)
山野井貴浩(白鴎大学教育学部
14:10-14:30
佐藤秀樹(公益社団法人 日本環境教育フォーラム)
漁師と小中学校のエコクラブによる適切な自然資源利用を通じたバングラデシュ・スンダルバンス地域の沿岸流域保全活動
14:30-14:50
○藤 公晴(青森大学)・T.C.チャン(台湾師範大学)・キム チャンクック(韓国教育大学)・イ ソンギョン(清州教育大学)・桜井良(立命館大学)・二ノ宮 リムさち(東海大学)・秦範子(都留文科大学)・片山純子(インタンブールクルトゥル大学)
「アジアの環境教育」をテーマとした国際共同研究構想の可能性(3)
14:50-15:10
渡部 聡子(東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター)
ドイツにおける学校外環境教育の制度化−FÖJ促進法の成立過程に着目して−

C会場:北1-304教室
修⼠論⽂・博⼠論⽂等合同発表会B
座長:大塚啓太(東京大学大学院新領域創成科学研究科
14:10-14:40
〇中田有哉(富山県立大学工学部電子・情報工学科)
屋外における環境教育のための超音波を用いた視線方向推定
14:40-15:10
田開寛太郎(東京農工大学大学院連合農学研究科)
現代日本コウノトリ野生復帰にかかる湿地教育に関する研究

※以上、敬称略。なお、支部大会での口頭発表がない研究実践論文を含む、すべての論文・要旨等は、大会当日までに学会ウェブサイトに掲載される予定です。

日本環境教育学会関東支部 第12回支部大会・第12号『関東支部年報』 発表および投稿の募集について

 日本環境教育学会関東支部の第12回支部大会・支部総会を、以下のとおり開催いたします。
 また、開催にあわせて『日本環境教育学会関東支部年報』の第12号をオンラインジャーナル形式で発行します。
 さらに、例年通り支部大会の中で、2017年度修士論文・博士論文等合同発表会(関東地区)を、学会本体との共同事業として実施します。

 これらの発表・投稿を、下記の通り受け付けますので、お申込みをお待ちしております。
 なお、発表・投稿形式により資格・締切日が異なりますので、ご注意願います。
 学会および関東支部ウェブサイト(このサイト)にて、発表・投稿申込と参加申込を受付中です。

【日 時】2018 年3月11日(日)13:00 〜 17:00(受付開始12:30)
【会 場】学習院大学(〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1)
【資料代】支部会員 500円、非支部会員1,000円 ※当日の支部会員申請(無料)も可能です。
【資 格】発表・投稿できるのは以下の方ですが、当日の参加・聴講はどなたでも可能、年報も学会サイトで無料閲覧可能です(総会のみ支部会員限定)。
支部大会での研究実践発表(口頭発表)⇒ 支部会員のみ可
B 関東支部年報への研究実践論文の投稿 ⇒ 支部会員のみ可
修士論文・博士論文等合同発表会での口頭発表 ⇒ 学会員である学生・院生は可
支部会員とは、学会員であり、関東支部にも別途、入会申請(無料)をしている方です。エントリー時に申請をして いただくことも可能です。
 また、C の学生・院生は、学会員であれば、関東地区の方でなくとも構いません。
【締切日】
 上記Aで発表要旨を年報に掲載 ⇒ 発表申込は2/7必着、要旨提出は2/21必着
 上記Aで研究実践論文を年報に掲載 ⇒ 発表申込・論文提出ともに、2/7必着
 上記B(研究実践論文を年報に掲載)⇒ 投稿申込・論文提出ともに、2/7必着
 上記C(発表要旨を年報に掲載)⇒ 発表申込は2/7必着、要旨提出は2/21必着
※要旨は2ページ、研究実践論文は4または6ページで、指定書式でご執筆いただきます。
 上記Aの場合のみ、要旨か 研究実践論文の一方を選んでご提出いただきます。
 なお、研究実践論文に対しては、幹事会による閲読があります。

【エントリー】
※「発表・投稿」申込フォーム
 https://goo.gl/forms/gOlNHuteSmtR256q1
※「参加」申込フォーム
 https://goo.gl/forms/eTRTLwvMahBgCYYg2

【問い合わせ先】
 E-MAIL:kantoアットマークjsfee.jp
 支部長 阿部治(立教大学)/副支部長 福井智紀(麻布大学
 事務局長 中村和彦(東京大学
 (事務局住所)
 麻布大学 教職課程研究室(福井) 気付
 〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
 TEL & FAX:042-769-1972