**************<開催概要> **************
【日時】2021年3月20日(土)9:00~13:00
【会場】オンライン(Zoom会議室)
※ブレイクアウトルームを用いたパラレルセッション
【参加費】無料
【参加資格】当日の参加・聴講はどなたでも可能(支部総会のみ関東支部会員限定)
【申込】要事前申込(https://forms.gle/6JBGPepVuBkm1XSu6)
※ 3月10日(水)までにお申し込みください。
※ お申し込みいただいた方へ大会前日にZoom接続情報をメール送付します。
【日程】
8:45 受付開始(Zoom 開場)
8:50 開会挨拶・Zoomの説明
9:00 ~ 11:30 研究実践発表 および 修士論文・博士論文等合同発表
※ブレイクアウトルーム(A会場・B会場)
11:30 〜 12:10 発表者とのディスカッション
※ブレイクアウトルーム(前後半に分けて7名ずつ)
12:20 ~ 13:00 支部総会 ※ 支部会員以外の方はオブザーバー参加
*************<プログラム>**************
【A会場】(発表15分・質疑応答5分)
9:00-11:30 研究実践発表(7件)
9:00-9:20
農法の比較相対化と環境教育
○森谷昭一(森谷工房環境教育部)
9:20-9:40
SDGsとライフキャリアの一体的学びの実践とその効果の比較
-初等教育から高等教育まで-
○中口毅博(芝浦工業大学)
9:40-10:00
社会対話の実践「環境カフェ」のオンライン化
○多田満(国立環境研究所)・田中迅(九州大学)
10:05-10:25
コロナ禍の学校外環境教育
ードイツの奉仕義務をめぐる議論を中心にー
○渡部聡子(東京大学)
10:25-10:45
オンラインSDGsワークショップの可能性
―サイエンスアゴラ2020における実践―
〇村山史世(麻布大学講師)・清水玲子(明治大学兼任講師)
・小林久美子(千葉大学大学院生)・松田剛史(藤女子大学特任准教授)
・勝浦信幸(城西大学客員教授)・石井雅章(神田外語大学准教授)
10:50-11:10
消費者の農に関する意識や行動に対するコロナ禍の影響
○宮脇愛子(千葉大学大学院園芸学研究科)
・三島孔明(千葉大学大学院園芸学研究科)
11:10-11:30
小学校における森林ESDの教育方法としての課題
○板倉浩幸(相模原市立相原小学校/東京農工大学大学院連合農学研究科)
【B会場】(発表15分・質疑応答5分)
9:00-10:45 研究実践発表(5件)
10:50-11:30 修士論文・博士論文等合同発表(2件)
9:00-9:20
国立公園のビジターセンターの立地と気候変動対応
◯佐々木啓(東京大学大学院農学生命科学研究科)
・山本清龍(東京大学大学院農学生命科学研究科)
・中村和彦(東京大学大学院農学生命科学研究科)
9:20-9:40
長野県飯田市遠山地域における学校教育と公民館教育の地域連携の特質と課題
○関根瑞希(麻布大学 環境保健学研究科)
9:40-10:00
農村地域における自然教育の方法に関する研究
-コロナ禍の社会を焦点にして-
○岡健吾(北翔大学教育文化学部)
10:05-10:25
食品加工販売業のSDGsの視点からの評価と情報提供に関する研究
-岡山県西粟倉村を事例として-
○山口勇海(芝浦工業大学)・中口毅博(芝浦工業大学)
10:25-10:45
在留外国人を対象としたごみ学習会の効果に関する研究
-群馬県大泉町を事例として-
〇関根大樹(芝浦工業大学)・中口毅博(芝浦工業大学)
10:50-11:10
ヒト・動物・環境の関係についての
俯瞰的理解を促す理科教育プログラム開発のための基礎的研究
○西愛未(麻布大学環境保健学研究科)
10:10-11:30
日本の水族館における
新型コロナウイルス感染症(COVIT-19)対応と水族館教育の課題
○小山こまち(東京農工大学)
【発表者とのディスカッション】
発表者ごとに個別のブレイクアウトルームで、
自由にディスカッションしていただける時間を設けます。
11:30-11:50 A会場で発表した7名
11:50-12:10 B会場で発表した7名
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(以上、敬称は省略させていただきました。)