第9回支部大会のプログラムは、以下の通りです。皆さまのご参加をお待ちしております。なお、支部会員と関東地区学会員の皆さまには、すでに郵送にてお届けしております。
なお、ご出席いただける方は、できるだけ下記から事前参加申込をお願いいたします。当日申込の方は、CD-ROMが当日不足した場合にはお渡しできないことがありますので、事前申込にご協力をお願いいたします。
《事前参加エントリーフォーム》 http://goo.gl/forms/iBkXMWHJ4J
【日 時】 2015 年3月7日(土)10:30 〜 17:00(受付開始10:00)
【会 場】 学習院大学 北1号館(〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1)
3階 北1302教室(受付北1301教室)
【参加費】 1,000円 (資料・CD-ROM代金を含みます)
【日程】
10:00〜10:30 受付
10:30〜12:00 第1セッション(午前の部)
研究実践発表(1)/修士論文・博士論文等合同発表会(関東地区)
(12:00〜13:00 昼食休憩)
13:00〜14:30 第2セッション(午後の部)
研究実践発表(2)
(14:30〜14:45 小休憩)
14:45〜15:15 支部総会
(15:15〜15:30 小休憩)
15:30〜17:00 プロジェクト研究IVワークショップ
(17:00 閉会 ※閉会後に懇親会を予定)
【プログラム】
研究実践発表(1)/修士論文・博士論文等合同発表会(1) 10:30〜12:00
《会場:北1302教室》※1:修士論文・博士論文等合同発表会、※2:研究実践発表
A−1(10:30〜11:00)※1
持続可能な地域づくりにおける教師の役割―宮城県公立小学校A教諭の自己形成史より―
鄭姨華(東京農工大学大学院)
A−2(11:00〜11:30)※2
公害資料館づくりにおける教師の役割―新潟水俣病資料館に着目して―
楊珊珊(東京農工大学大学院)
A−3(11:30〜12:00)※2
ESD化された環境教育プログラムにおける参加者およびスタッフの変容
○村山史世(麻布大学)・小此木美咲(麻布大学)・小宮菜摘(武蔵野美術大学)
(12:00〜13:00 昼食休憩)
研究実践発表(2) 13:00〜14:30
《会場:北1302教室》
A−4(13:00〜13:30)
市民参加型テクノロジー・アセスメントに関する人々の意識―学生調査と市民調査の結果を踏まえて―
福井智紀(麻布大学 生命・環境科学部)
A−5(13:30〜14:00)
富士山科学研究所における環境教育プログラムの指針
○堀内一義・小石川浩・濱泰一・本郷哲郎(山梨県富士山科学研究所)
A−6(14:00〜14:30)
実践報告 平和教育にアクティブ ラーニングを取り入れる試み
「核軍縮はなぜ難しいのか?―囚人のジレンマ心理を体験してみよう―」
小川かをり(早稲田大学教育学部)
(14:30〜14:45 小休憩)
【支部総会】14:45〜15:15 北1302教室
※支部会員以外はオブザーバー参加となります。
(15:15〜15:30 小休憩)
【ワークショップ】15:30〜17:00 北1302教室
学会プロジェクト研究IV(持続可能性をめざす大都市圏における環境教育・
ESDの具体化に向けて):これまでの経過のまとめと意見交換
関東支部では、東日本大震災・福島原発事故を受けて、持続可能
性に関わる大都市圏独自の諸問題に焦点を当てた中長期的なテーマ
を設定することになりました。テーマ名称は、「持続可能性をめざ
す大都市圏における環境教育・ESDの具体化に向けて」とし、
2012年度より学会本体からプロジェクト研究IVとしての承認と財政
援助を受けております。
今回のワークショップでは、昨年度と同様に、これまでの経過に
ついて中間総括を行うとともに、今後の方向性や具体的な計画につ
いて意見交換を行うことにしました。皆さまのご参加をお待ちして
おります。
閉会(17:00)
(※閉会後に懇親会を予定)